美しいまつげエクステの状態を維持するためのお手入れ方法

アイラッシュサロンなどで装着をしたまつげエクステは、プロのアイリストによる施術であり、個人差はあるものの3週間からひと月ほどの持続期間があります。
美しいベストな状態で長く維持できるかは、日頃のお手入れにかかっており、長持ちさせるには正しいケアの仕方も知っておくことです。

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まつげエクステを長持ちさせる正しいケアの仕方

サロンで装着をしたらすぐにまつげはバサバサのボリューム感を増しますが、直後はまだ完全に専用接着剤が乾いているわけではありません。
グルーが完全に乾くまでには一定の時間が必要であり、完全乾燥までにはおよそ6時間ほどは必要です。
接着剤が安定をするまではまる1日くらいかかりますから、サロンを出てまっすぐ帰宅しても、すぐに洗顔をするのは控えます。

 

クレンジングや洗顔に関しては、サロンでの施術後4時間から5時間以上は時間をあけることです。
洗顔を待つにしても施術直後に、目元を頻繁に触るのは控えます。
夜の就寝時には寝方に関しても気を付けたいのは、うつぶせで眠ると取れやすくなるためです。
眠っている時人間は無意識になるので、枕に顔をこすりつけて摩擦を起こしては、せっかく付けたつげエクステがポロポロと取れてしまいます。

 

春の時期になると花粉が一斉に舞い始めますが、この時期は鼻や皮膚にも花粉がついてかゆみを伴うこともしばしばです。
目にも花粉の影響があってかゆみを感じると、つい目をこすりがちですが、できるだけ目をこすらないようにします。

 

 

W洗顔をする際の注意点について

朝メイクをして夜にはクレンジングで落としますが、W洗顔をするときにも注意が必要です。
コスメの油分をしっかりと落とすことは大事ですが、強くこするような行為は控えます。
うすい皮膚に負担となるだけではなく、まつげエクステも落ちやすくなってしまうためです。
クレンジングでメイクオフをするにしても、洗顔をするときにも、優しくマッサージをすることを心がけます。

 

またクレンジング剤はオイルではなく、ミルクやクリームにジェル等、油分を含まないタイプを選ぶことです。
丁寧な洗顔をした後には水分をそのままにしないで、優しく水分をオフしてドライヤーで乾かします。
ドライヤーは冷風を使い1分ほどで乾かして、瞼を含むお肌の保湿ケアもしっかりとすることです。

 

まつげエクステをすると、アイラインやマスカラも不要なほど目元が魅力的になります。
それでもアイメイクをするなら、マスカラはお湯で簡単に落とせるタイプを使用すると負担が少ないです。
健康な自分のまつげがあってこそ、美しいまつげエクステの装着ができるので、まつげ専用の美容液でのお手入れをするのも良い方法と言えます。